IT系 地方公共団体向け 営業職

~2社目入った営業部、2年3っ月の日々~

転職サービス:リクルートエージェント

営業活動をしながら転職活動をしていた
カラ営業である。
辞めてから転職活動をすると、ニートになるのが
不安であったためだ。
もともと新卒から入社した会社は、カラ営業を
繰り返しており、交通費をぼったくり営業に行っては
自宅でゴロゴロしていたのだ。
ばれていないかいつも気にしていた。そのために
直帰はせずにいつも会社に帰って日報を下記
電話をかけては断られるの連続であった。

2社目に内定をもらった会社は福岡に本社があり
四半期に一度福岡出張をして中洲で遊んでいた。

二回面接があったのだが、一次面接はニコニコして
適当に受け答えして、一次審査が通り
二次の最終では、社長と本部長との面接であった。
印象的な質問は、フットサルを教えて僕たちは50代だよ。
という質問でありこちらは、どのように答えていいのか不明であり
わけわからないことを言ってしまった。
でも内定が出てやったーと思い入社した。

1っか月に早めに入社した人いてこの人がすごいひとで
もともとセブンのゴリゴリの営業マンであった。
今でもラインでやり取りをしており、仕事に向かう姿勢が
尊敬してしまう。奥さんとはデキ婚とのことだった。
結婚式にも参加したよ!

その会社で初めて風俗を覚えた。今でもたま~に
行くことがある。中洲の夜の雰囲気は男にとっては
パラダイスである。行ってみるとわかると思う。
ウコンの力をコンビニで見ると思いだしてしまう。

この会社は、税とITを掛け合わせた会社であり
税金の知識とITの知識がなければやっていけない会社であった。
IT会社にも関わらずいろいろアナログ(顧客管理システムなど)な部分もあった。

税金の知識(徴収、猶予、処分、承継などなど)
普段聞かない言葉が多くニュアンスは合っているが、ぜんぜん意味が違う内容が
多くあり、調べて覚えるだけでもしんどかった。
また、上司がサイコパスというか、ネチネチ部下を言葉で責めてくることが
毎日のMTGであり辛すぎてやばかった。
この上司は、我々が入社する前に3人入社しており1年足らずで辞めてしまったとのこと。
また、わけわからん理由で病気になり死亡した。
名前も私と同じ同じでいろんな意味で辞めてよかったと思う。


2社目の転職で感じたことは、少しでもニガテ分野ではないところ
を責めていくことが重要であり、少しくらいじっくり
転職活動に向き合ってもよいのではと思った。

転職エージェントについて
リクルートエージェントを一本で使用していた。
求人母数がめっちゃ多い。業界にもよるが、、
コンサルタントを3人くらい変えて対応してもらった。
自分の将来のことであり厳しい目線で対応してもらった。
今を思えばわがままであったかもしれない。
マネージャに見てもらい一から受け答えの仕方や面接の型を
作っていった。
ケンカもたくさんした。メールでのやりとりも残っているので
機会があれば開示したい。
納得のいくところまでやりたかったので、イヤな客であったことは、
自分でもわかったおり、あとあと謝罪メールを送っている。

初めての転職エージェントを利用して
感じたことと感じたことも書きました。

3社目に入社時には再度リクルートエージェントを使用しました。
2回目のエージェント利用です。またケンカしました。
なんだろうクレーマーのようになっていました。
なぜこんなに怒ってしまったのか、次回記載します。

まったね~(^^)/